愛のペンキ屋 グランデ八木でございます。

梅雨が明けてからが本格的な梅雨入りした感じになっていますね。

雨漏りで困る方からのご依頼が殺到しております😅

シールシリーズ『第三弾!シリコンシール』について一緒に学んで行きましょう。

昨日は三種類のシールの特徴をまとめてみました。行ったのはチャットGPT先輩ですが😅

シリコン製のシールはお風呂場や洗面所に使われていることが多いです。

透明な物もあるので、打たれているのか気付かない事も多いのではないでしょうか。

日本で建築用シリコーンシールが本格的に使われ始めたのは、昭和30年代後半らしいです。

シリコンも先輩に纏めてもらいました。

1968年完成の霞が関ビルが日本初の超高層ビルで、信越化学によれば建築用シリコーンシーラントが採用されています。

シリコンではなくて本当はシリコーンらしいですね。ですがシリコンと呼ばせていただきます。

高層化によって、ガラス・アルミなど異なる材料を組み合わせながら

風・雨・温度変化による目地の動きにも耐える必要が出てきた時代です。

シリコーンの長所がドンピシャだったわけです😊

歴史はこの様なかたちです。

航空機を守る材料 → ガラスと金属を守る材料 → 高層ビルへ → キッチン・浴室・ガラス・サッシ

これまで色々な新たな製品をお伝えしてきましたが、多くは軍事的な開発からの派生が多いですね!

軍事予算って、どの国も凄く沢山確保している!っというのが私の勝手な印象です😅✌️

シリコンシール、外壁ですと、換気口廻りやベランダ手摺と壁の取り合いなどに使われていることが多いです。

耐候性が高く柔軟なので絶対に水を入れたくなく、少量で済む箇所が多いです。

私がペンキ屋になったころに先輩に教えられたのは「シリコンには塗るな」でした!

打って数年のシリコンシールは塗った瞬間からはじきます。

そしてシリコンシールの私の印象はこうです。

★10年以上経っているのに、まだ肉厚がある
★表面は汚れていても痩せていない
★亀裂もほとんどない 金属から剥がれていない

であれば外壁全部それで打てば良いじゃないかって思いますよね。

私は一戸建ての現場で全てシリコンシールで施工されているのは一回しか見たことがありません。

大変な下処理が必要ですよとお伝えし、高額な見積金額になり受注出来ませんでした。

思いが伝わらず無念でしたが、その後が心配です😭😭

私がお伝えした先輩の「シリコンには塗るな」に凝縮していると思います。

先人たちが塗っては剥がれてを繰り返し、繰り返し行った結果なのではないかと思います。

日本シーリング材工業会は、

『雨掛かり部分にシリコーンを使用すると目地周辺に撥水汚染が発生するため、仕様を事前確認するよう明記しています』

なので最初から少ない量の施工でリスク回避しているのでしょう。

少ない量で施工されているシリコンは、どの様に塗っていくのでしょうか。

劣化具合にもよりますが、こちらを塗っていくのが良いです。

純シリコーンの上をどうしても塗装する場合は、専用の下地処理剤を使用します。

信越化学工業株式会社 のペインター20!!

なのですが、他に塗料メーカーのスズカファインが出している

この名前で『逆プラ』って呼ぶペンキ屋が多いです(笑)

正式には信越化学の物が適しています。

本来の逆プラはブリードを抑えるのが目的です。ブリードは昨日のブログを参考にしてください🙇‍♂️

自分たちが苦労して、後輩たちには『苦労させたくない』って思いから、

右も左も分からない見習い職人に伝え続けたのでしょう!

ペンキ屋先輩の『愛』を思い出した今日この頃です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

早朝に寒くて目が覚めた、寒がり

グランデ八木でした。