愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。

板橋区内の大学の教授とサシ飲みさせていただきました。

実は八木、鹿児島出身でございます。お隣宮崎の郷土料理、歌舞伎町のど真ん中『みやこんじょ』さん

25年以上通わせていただいています😊本当にうまし!!

今日は『シールのブリード』について一緒に学んで行きましょう。

「なんじゃそりゃー」って方もいるかと思います。

古い一戸建てやビルなどで、黒くなった縦の線や横の線を目にしたことあるんじゃないかと思います。

こいつです😅

シール(コーキング)特に古い物は年月がたつと、このように黒くなります。

これを『ブリード』といいます。では何故このような事が起こるのでしょうか。

古くなるから仕方ない!で終わらないように、一緒に学んで行きましょう。

実はこの黒ずみの正体は、ゴムを柔らかくするために含まれている**「可塑剤(かそざい)」という油分なんです。

では何故、その可塑剤が使われるようになったのか。

シールの歴史をチャットGPT先輩に聞いてみました!

「シーリング材も最初から現在のようなゴム状の材料だったわけではありません。

日本では明治時代のガラスパテから始まり、1950年代には油性コーキング、1960年代から弾性シーリング材へと進化してきました。

その進化の途中で生まれた問題の一つが『ブリード現象』です。」

一時的に防水効果を発揮しますが、今ほど長続きはしなかったのでしょうね。

樹脂分子■■■■■■
樹脂分子■■■■■■
樹脂分子■■■■■■

お互いが近く、動きにくい。

そこへ可塑剤が入り込む。

樹脂■■■ ○ ■■■
   ○ 可塑剤 ○
樹脂■■ ○ ■■■■

このように可塑剤が働きます。すると樹脂分子同士の力が弱まり、互いに動きやすくなる。

鹿児島で生活していた幼少期は半端ない台風が毎年来ます。雨漏りなんて当たり前でした(笑)

どうにか雨漏りを止めたい『思い』が『シールの進化』につながって行ったのでしょう。

揺れなどに追従できるように盛り込んだのが、可塑剤だったのではないのかなと推測できますよね。

でも、汚れても雨漏りが長くしない方がいいですよね。

ブリードして黒くなるのは、多くの場合は埃などが付着するんです。

でも雨漏りも防いで、汚れも少なくって研究を重ねて重ねて、ブリードしないシール材、ノンブリードシールが誕生します。

可塑剤に頼らなくても互いに動き追従します。

科学を極めた方たちの英知の結集と、『思い』なのではないかと思っています。

『思い』とは色々あると思います。

有名になりたい!稼ぎたい!人それぞれだと思います。

思いが形になり、人々の暮らしが良くなり、家も美しさが保たれる!

私は一つの思いから、全てが始まっているのだなと思う今日この頃です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

50代でもたくさん食べる

グランデ八木でした。