愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。

今日のテーマは予告通り  『乾燥時間』

なかなか普段、聞く事の無い『ことば』だと思います。

ペンキ屋の間では乾燥時間で休憩したりします。『乾き待ち』なんて言ったりします😊

でも… これ…  凄く大切なんです! あえて休憩を取り、塗料が乾いた後に『本領発揮』とばかりに活躍する塗料も一休み!職人も一休み!

利益重視や薄利多売で行っている業者だと、行いたくない時間です。乾燥時間をほんの少しにして、沢山塗った方が利益は出ますよね。

実際仕上がりを、プロが見れば解りますが、なかなか一般の方が見ても乾燥時間の事は分かりません。

半年後?5年後??に結果が出てくる場合もあります。冬は乾きが悪いからと言って工事を避ける方がいます。

冬は乾燥しているので意外と早く乾くんです😊画像の北風が笑顔なのは早く乾いてねーって笑ってます  AI作(笑)

塗料は大きく分けると””溶剤(油性)””と””水性””に分かれます。

昔の塗料は溶剤の中でも強い溶剤が使われることが多かったです。長持ち!でも体には良くない😅

また、体には良くないが長持ちする物も沢山入っていた印象です。例えば””アスベスト””が不通に使われていた時代です

当時は毎日の様にふらふらになりながら塗ってました(笑)今は外壁は水性塗料が多く使用されています。

数年前にこんな事がありました。板橋区の方で目の前が塗り替えを行っていて、グランデに依頼があり契約をいただきました。

前のお宅は5.6人で普通サイズの一戸建てを1週間ほどで完工したそうです。

グランデは2人で行っていたら、もっと人数を増やして欲しい!と言われました。

目の前の工事が基準になりますよね。気持ちは分かります。

でも残念ながらそのお宅は半年しないくらいで、外壁に膨れが発生していました。

膨れは一般的に塗った塗料が乾燥する前に塗り重ねて、後に乾燥していない水が、分行き場を失って膨れる。

または漏水で膨れる。クラック処理をしないか、ベランダ床の防水をしないと、すぐ下の外壁が膨れる事が多いです。

目も前のお宅はおそらく乾燥時間が原因の小さく複数の膨れでした。

工事中もヒューマンエラーは必ずと言ってよい程起こります。私が大切にしている事は、『リカバー』だと思っています。

それと、『仕組み』ではないでしょうか。ヒューマンエラーは仕組みでカバーも出来る場合がありますよね。

『塗る』って意外と時間はかかりません。段取りが5から6割程場合によっては7割程度もかかります。ペンキ屋は塗る前の段取りを『塗り前』何て呼びます😊

一般的には外壁は4面あると思います。早く終わるのは4年同時施工です。   グランデは2面同時施工です。

2面を塗り終わり乾燥時間でもう2面の養生や下地補修に充てます。この際の『グランデクオリティー』は窓を塞がない養生にとどめます。

その日の工事が完了したら『換気』ができるようにします。   愛なんです(笑)

話を戻します。長持ちする塗料で施工した場合、外壁材にもよりますが、艶はしばらく保たれます。

乾燥時間が足りないと””艶引き””短くなり、チョーキングが起こるのが早まります。

塗装工事は料理と似ている部分があると思っています!お肉に下ごしらえをしっかりした後、一晩ねかしたりしますよね。

煮物もしかり、良い素材を使っても、適切な処理がなされなければ。『美味しさ』も変わってくると思います。

私、鮨は新鮮であればある程旨いと思っていましたが 一概にそうではないみたいですね。

下ごしらえと寝かす時間で味が決まったりするみたいですね。

塗装工事も大切なのは、準備とねかし(乾燥時間)なのかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

『乾燥時間』大切です。

グランデ八木でした🙇‍♂️