愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。
今日は『テーププライマー』の紹介です。いったい何のこと??😏??って思いますよね。
今では大体のホームセンターで購入出来ると思います。ですが、一般の方はなかなか馴染みがないかと思います。
養生(主にガムテープ)の際に使う物です。塗装工事に対して養生は6割ほどの割合を占めることが多いです。
6割って驚きですよね!!ってことは養生が出来れば6割仕事ができるという事です。あくまでグランデでの話です😊
ただ、塗装仕上げの事を熟知していないと、塗装工事の養生はできません⇒『結局塗れないと出来ないのか!?』ってなりますよね。
簡単に言えばそうなんですが、ケースバイケースを全て覚えればできます。
外壁塗装に対する養生は、日々環境が変わります。当然雨の日はできません。昔先輩が良く言っていた言葉で
『ペンキ屋殺すには刃物はいらず!雨の三日も降ればよい』なんて言葉があったほどです。つまり雨が降ると仕事は出来ないって事です。
話を戻します😊雨以外にも風が強いと難しいです。ビニールが上下左右の暴れ馬に変身します。下の画像の状態での床の養生するにあたり

高圧洗浄後

高圧洗浄で綺麗にしてから養生しますが、テープだけだと貼れない事が多いです。貼れているように見えても、0.1ミリ浮いていても
塗装時に塗料はしみ込んでしまいます。そこで『テーププライマー』の登場です! 待ってました!!

埃を入念に掃除して、テーププライマーを軽く吹き付けるだけしっかり貼り付けられます😊
ほんの少しの凹凸も、塗料は見のがしません!容赦なくにじみます!テープは時間がたてば浮いてきます。浮かないように

専用のものがあるんですね。『ササラ』って言います。こいつで凹凸にガムテープを馴染ませるように『愛をこめて』擦ります。
それでも入り込むワガママな塗料君もいるんです、その時は更にひと手間かけます。

こいつをガムテープの隙間に刺していきます。我々は『打つ』といいます。打つだけでなく凹凸に刷毛で刷り込みフラットにしていきます。
下地コークを厚くつけすぎると、塗料は入りませんが、キレイに剥がせず、結果真っすぐな線は出ません。
これだけの『手間』がかかります。でも!!『手間』をかけるからこそキレイに仕上がるんです。
塗るところと塗らないところの『真っすぐな線』って実は簡単な施工ではないのです。
一つ一つに先輩たちが込めてきた『思い』が道具、材料の進化に繋がって行きます。
その思いを繋げる事こそ我々の使命だと書きながら、改めて強く感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
先人たちの苦労に感謝!
グランデ八木でした😊













