愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。
先日祖母が無くなり、葬儀などで急に予定を変更いただいたお客様、大変申し訳ございませんでした。
無事に昨日納骨が完了しました。
今日は外壁の剥離について一緒に学んんでいきましょう。
グランデの外壁劣化診断で『浮き』の項目がございます。『浮き』とは旧塗膜が少し浮いている状態です。
時間をかけて『剥がれ』つまり『剥離』に進行していきます。
剥がれる一歩手前の状態の外壁塗膜は剥がしてあげないと、その上から塗るといずれ剥がれます。

極端な状態です。RC(鉄筋コンクリート)屋上が防水されておらず、膨れているのは雨水です。
ここまで膨れることは少ないです。軽く触ってみました。中からコップ一杯ほどの水が溢れ出しました。
この様な事例は分かりやすいのですが、そうでない場合の見分け方はプロの出番です。
既に剥がれが沢山起こっている場合は、全体が浮いている可能性が高いです。

板橋区店舗の外壁です。
グランデとしては旧塗膜全剥離してから、クラック補修⇒塗装の提案をしましたが
予算の都合で浮いている箇所のみ剥離⇒塗装の仕様で行うことになりましたが、雨が降るとクラックから水が出てくる状態でした。
屋上からの雨漏りを止めない限り、何度塗装しても同じ結果になります。ですので、一旦審議中の現場です。
では、外壁塗装を全面剥がす場合はどの様にするのでしょうか。
『剥離剤』と言う薬品があります。

ロックペイントの剥離剤(リムーバー)かなり強力な材料です。
触れ続けると、化学やけどのような皮膚障害を起こすことがあります。ゴム手袋は必須です。
ゴム手袋していてもヒリヒリにます😅
他にもいろいろ剥離剤はありますが、昔はジクロロメタンなどを主成分とした非常に強力な剥離剤が多く使われていました。
現在は作業者や環境への影響を考慮した製品が増えています。
ただ人体への影響が、多くのダメージを伴うため、最近の物はマイルドになりました。
それでもゴム手袋の上からでもヒリヒリします。
昔はゴム手袋も防護眼鏡も支給されない事もありました。
私、剥離剤が目に入ったこともありますが、味わった事のない痛みで悶絶しました😭
先輩の教えで、缶の蓋を開ける際は缶から離れて、しかも「顔は真上に置かないよう開けろ」と言われていました。
暑さで揮発したガスが勢いよく出てきて、目に入って失明した仲間がいたそうです。
かなり危険な仕事なのは言うまでもありません。
次回は施工の内容などもいくつか紹介させていただきます。
八木家のお墓は八王子
グランデ 八木でした
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️













