愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。
ついに本格的な暑さがやってきましたね。サッカーファンの方は寝不足かと思います😅
八木は普段4時17分に起きます。17が私のラッキーナンバーなので拘っております(笑)
今日は『塗料の中身と進化』について一緒に学んでいきましょう。
人類最古の塗料は『漆』と言われています。漆ってなかなか馴染みがないですよね。

茶器や高級な箸などに使われていますが、漆は見た目を美しくするだけでなく、木を水や汚れから守る役割もあります。
漆は、ウルシの木に傷をつけ、にじみ出た樹液を採取して作ります。

ウルシの木に傷をつけて採取します。木が傷を守ろうと分泌するらしいです。
実は弊社の元々のロゴはこちらです。

漆をモチーフに作りました。私の弟の作品です😊
漆は縄文時代から使用していたなんて浪漫!ロマン!ですね😊
使用方法も様々で、防水、補強、接着、装飾と幅広く使われていたそうです。
戦国時代には茶器が城より価値があった時代もある程です。そんな茶器にも塗られていました。
松永久秀という武将は織田信長に攻められ、茶器を渡せば勘弁する!といわれたが、
茶器もろとも爆死した!と言われるほど、茶器は価値が高かったそうです。
茶釜なので漆が塗られていたかは謎ですが😅

接着剤としても使用され、最終的には割れた陶器が逆に美しく見える!大和魂すら感じます😊
ワニスは少なくとも3500年ほど前には使われていたとされています。私は和ニスだと思っていました。
英語の varnish(ヴァーニッシュ) が日本語化した言葉のようです。
ワイシャツもそうですよね。日本語は奥が深い😊
ワニス、昔ながらの塗料は基本天然ものです。興味ある方は、6月27日に説明しております。
白木に着色する『オイルステイン』 ホームセンターでも売っている店もあります。
元々は天然の物だったと言われています。着色して長持ちさせるためにクリアーを塗ります。
本来は亜麻仁油や桐油などの植物油土や鉱物から採った顔料+ 植物由来の染料だそうです。
ペンキ屋は現場で簡単に作る事もあります。色を合わせ、シンナーで少し希釈して塗装して拭き取ります。
多めにシンナーをいれてそのまま拭き取らない方法もあります。
クリアー仕上げする際はそのまま塗ると色落ち、変色してしまいます。
セラックニス(アルコール系)を一度塗ってからクリアーで仕上げます。6月28日に説明しています😊
クリアーも何度塗ったかで長持ち度合いが変わってきます。
経年変色した気を白くする『灰汁洗い』で綺麗になった木枠を『オイルステイン』施工し
染色した物を守る『セラックニス』そして長持ちさせるクリアー仕上げ。何度も塗ります😊
先人たちの知恵と愛を感じた今日この頃です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ワールドカップ決勝が待ち遠しい
グランデ
八木でした。














