「打ち替え」がおすすめです

施工データ

2024.05.24

外壁のコーキングは、築10年で劣化が始まります。実は、コーキングの補修方法は、「打ち替え」という方法が推奨されています。
そこで今回は、コーキングの「打ち替え」の施工例を詳しくご紹介していきます。

⚫︎まず、サッシ周りの既存のコーキングをきれいに撤去していきます。


⚫︎外壁のコーキングもしっかりと撤去していきます。


⚫︎続いて、プライマーを塗っていきます。


⚫︎最後にきれいにならして、マスキングテープをはがし、施工完了です。

いかがでしたでしょうか。
上から塗るのではなく、古くなったコーキングを全て撤去する「打ち替え」をすることで、より防水性などを確保できます。
このようにグランデでは、手間はかかりますが、住まいにとってより良い方法を採用・ご提案し、施工していきます。