板橋区周辺を自転車で30キロ走った、愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。
車で出かけてコインパーキングが見つからずイライラする事ありますよね。
現地調査に行くとよくある事です。私は方向音痴を極めているので駐車場までたどり着けないんです💦
という訳で自転車(電動アシスト)が主流です(笑)
今日のテーマは養生!!
・塗装工事の養生の歴史
・養生道具の紹介
・珍しい工事の養生
この内容で一緒に学んでいきましょう😊
塗装工事に欠かせないのが”養生”です。時間を沢山かければ誰でも出来る工程です。
短時間で飛散防止、見切りの正確さ!または美しさ‼️実は養生こそセンスときめ細かな技術の賜物です。
一戸建ての養生の技術は”基本中の基本”なんです。どんなことでも基本中の基本を守り続けるって実は難しいですよね!
養生は塗装おの技術で補える工程です。一番の目的は汚さない!です。飛散ゼロなら必要ないですよね。
綺麗な一直線の見切りも養生しないでフリーハンドで塗る技術があれば必要ないですよね。実際は養生してスピーディーに塗る方が速いことが多いです。
昭和初期〜戦前、新聞紙をのりで貼り付けて養生している時代からスタートしたらしいです😶
塗装が終わり糊を掃除する方に時間をかけ、渋紙(柿渋を塗った丈夫な和紙)なんと「布海苔(ふのり)やご飯粒を練った糊」で窓枠などに貼り付けて養生していました。
このころから塗るよりも養生して最後に糊を掃除する方が時間がたっていた様です。職人魂ですよね😊
1950年ごろからマスキングテープとビニールが普及しだしたそうです。重たい紙に比べビニールを使用
マスカーのビニールには「コロナ放電処理」という特殊な加工がされています。これがないと、ビニールについた塗料が乾いた後、剥がれ落ちて周りを汚してしまいます。
なんて便利な道具が出たんだ!」と感動する一方で、出始めは非常に高価。「こんな高いもの、下っ端は使うな!」と、ベテラン職人だけが大事に使っていた
以前書かせていただきましたが私の見習い時代もまだ多少残っていました。ここからは大きな変化は無いように見受けられますが、便利になったのは
割とどこでも購入できるってことですかね。
一般的には改修工事の場合は外壁、屋根はローラーと刷毛で塗ります。新築工事は吹付も多いです。吹付の養生の技術は手塗りの倍は必要です。
手塗りは養生5割~6割程、吹付となると7.8割になってきます。ガン屋さんと呼ばれる吹付専門の職人も居るんです。
特に昔のガン屋さんの養生のスピードはとんでもないです!稀に屋根を吹付することもあります。外壁は足場のメッシュシートがある程度保護しています。
屋根の上を保護することは難しいのでこんな感じで行っていきます。

チャッピー先輩に作ってもらいました😊
足場のシートも完全ではないのでフル養生します。こうなると養生9割ですよね!

特殊な塗料で吹付しかできない塗料もあります。滅多にはないですが😊
外壁の石吹きの風景です


石を貼ったように見えますよね。8工程かけて仕上げます。
8工程ですが半分は養生に時間和かけます。

黒い目地も先に全部黒で塗装して一つずつ念入りに養生します。
養生した物は剥がすわけですが、養生剥がしも熟練の技が詰まっています😊😊
珍しい養生程技術を要しますが、必ず注入しないと上手くいかないのが『愛』なんです!!
養生は塗る技術でカバーできますが天候はカバーできません。塗る際に風が吹いたら想定よりも飛散します。
『もしかしたら~』を想像するのが『愛の養生』だと私は思います。
愛で感謝を創造する
グランデ八木でした













