愛のペンキ屋 グランデ 八木でございます。

こちらなんだと思いますか。カワスキ!です。

建築塗装職人なら誰しも知っている万能の道具です。

元々は皮革(ひかく)工芸で使われていたとされています。

厚みのある牛革などの端を薄く削いだり(漉く)、汚れを削り落としたりするための刃物だったそうです。

それがいつしか塗装職人の道具になりました。

33年前に私が塗装職人になった時、一番最初に教えてもらった道具です。

書きながら思い出しました(笑)

では… 一体何に使うんでしょう!素晴らしく多機能な道具なんです。

図のカワスキが私は一番使い勝手が万能で好きなタイプ!しかも安価です。

用途として

・塗料などの一斗缶を開封する。

・鉄部の錆や膨れ付着物などを落とし平滑にする

・ローラーについたペンキをそぎ落とす

その他いろいろありますが、考えた方に感謝ですね!

缶を開封するのに適しているのがこちら

普通サイズ(標準)30mm ~ 42mm

ワイド(広幅)60mm ~ 75mm+30mm 前後

一斗缶をを開封する時にこの違いが歴然です。

びっくりする程の違いです。

こんなカワスキもあります。

使い方は色々ありますが、例えば外壁に薄いパネルなどが貼ってあって、剥がして塗装

何てこともあります。カワスキだけでも剥がせますが時間はかかります。

カワスキをパネルに当てて、端部をハンマーで叩いて剥がすとあっという間です!

最初の画像のもの(木柄)だとすぐに持ち手の部分が割れてきます。

塗装の道具一つ一つに古来の職人の知恵や思いがこもっていますね!

板橋区の建設業を愛する

グランデ 八木でした。