外壁塗装について

外壁塗装は屋根と見るポイントが少し異なります。塗装の状態だけではなく、雨戸や継ぎ目のシーリング等、劣化具合の確認箇所が多数ございます。
材料にもよりますが、こちらも10年を目安にメンテナンスが必要となります。
汚れやひび割れ、コケが発生している場合は要注意ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、当社では、特殊な塗料(エシカルプロクール)を使って施工しますので、遮熱、断熱効果に優れ、夏は涼しく、冬は暖かい特徴があります。昨今では電気代の高騰が顕著ですが、節約にも繋がる新しい技術を取り入れ、皆様に快適なお住まいをご提供できるように、日々努力しております。

BEFORE

お問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。
お打ち合わせ、無料診断の日程を決めさせていただきます。

ショールームまたは、ご自宅にてお打合せさせていただき、材料や色などをご決定いただきます。

無料診断後、スケジュールと共に診断書、見積書をご提出いたします。

ご成約いただきましたら、工事開始となります。工事前に近隣の方へのご挨拶もさせていただきます。

着工後、定期的に進捗状況をご連絡させていただきます。不明点がない状態で完成まで進めさせていただきます。

訪問販売業者に「今すぐ塗り替えないと」と言われたのですが・・・?

必要のない塗り替え工事を、不安をあおって契約する悪質な業者が多数存在します。
これは特に訪問販売の業者に多く、国民生活センターに寄せられるリフォームに関する苦情・相談のうち、約75%が訪問販売に関するものだと言われています。
このように言われてあわてて契約をしてはいけません。不安であれば、他の会社に見てもらうのが良いです。
すでに契約してしまったという方も、「クーリングオフ」の制度があります。過度に心配する必要はございません。
これは営業所以外の場所で契約した場合に、契約日から8日以内であれば、無条件に解約できる制度です。
工事に着手してしまってても解約できますので、勇気を持って申し出ましょう。

複数のポイントがあります。
お住まいは大切な財産ということを考えると、価格重視で会社選びをするのは避けた方が良いでしょう。
特に塗り替えリフォームの場合は、費用の大部分が職人さんの「手間賃」です。
ですから極端に安ければ、塗り回数を減らしたり、工程をはぶいたり、あるいは塗料を多く希釈するなどして、コストを落としている事もございます。
見積の合計金額の高い・安いだけで判断するのではなく、確実な外壁・屋根の見積り、診断をしてくれるか、分かりやすいプラン提案をしてくれるか、気になるカラーやデザインの打ち合わせに充分時間を割いてくれるかなど、サービス面も良く見た上で選びましょう。

まず、アドバイザーに何を相談したいのか、予め整理してメモ書きしておくことをお勧めします。
相談しているうちに、要望や不安が次々にわいてきて、何を一番重要視していたかわからなくなることがあります。
次に、ご自宅の平面図、立図面があると良いでしょう。
より具体的な提案やアドバイスをもらうことがあるはずです。

もちろん、お取り頂いても構いません。
相見積を取る目的を、はっきりされることをお勧めします。
お客様が相見積を取られる目的は、とにかく「安い会社」を探すためではなく、お客様にとって最も「良い会社」を探すためだと思います。
金額の比較だけでなく、外壁・屋根診断やご提案プランの充実度合い、会社の姿勢やサービス等を総合的に比較したうえで、お客様にとって最も信頼のおける会社を選択されると良いでしょう。

基本的に外壁・屋根診断を経て、「診断書」を作成し、診断書をもとに見積書を作成します。時間をかけてしっかり話し合い、ご理解いただきます。
正確な診断をして、適切なプランと正確な見積が出せると考えるからです。
外壁・屋根診断の実施から、「診断書」「お見積書」のご提出までは、数日を頂いております。
場合によっては診断書を先に提出し、お客様のイメージが固まってから見積書を作成することもあります。

基本的に外壁・屋根診断を経て、「診断書」を作成し、診断書をもとに見積書を作成します。時間をかけてしっかり話し合い、ご理解いただきます。
正確な診断をして、適切なプランと正確な見積が出せると考えるからです。
外壁・屋根診断の実施から、「診断書」「お見積書」のご提出までは、数日を頂いております。
場合によっては診断書を先に提出し、お客様のイメージが固まってから見積書を作成することもあります。

契約後にお客様の都合でキャンセルされる場合には、材料の仕入れ等にかかった実費等を請求されることがあります。 ただし、訪問販売など「特定商取引」に該当する契約の場合には、クーリングオフ制度が適用されることがあります。
これは、契約した日から8日以内であれば無条件で解約出来るというもので、書面で申し入れる必要があります。
ただ、いずれにせよ、面倒なことやトラブルに巻き込まれないよう、契約は慎重に行うようにしましょう。

外壁のカラーは、その家の第一印象を決めると言っても過言ではありません。
建物で一番広い面積を占める部分ですから、景観や近隣に配慮しながら慎重に選びましょう。
基本的にベージュ系やグレー系、ブラウン系といった強調しやすい色目を選び、色褪せが比較的早い鮮やかなカラーや濃いカラーは部分的なアクセントとして併用することをお勧めします。