スレート屋根の塗装

グランデの営業担当の中島です!
スレート屋根の塗装の必要性についてご説明いたします。
スレート屋根は今現在多くの家の屋根材として使用されています。
↑のように一枚一枚が重なって出来ているものです。
スレート屋根自体の寿命は、メンテナンス(塗装)によって大きく変わってきます!
スレート屋根の劣化は環境によっても変わってきますが、大体新築後10年前後で始まります。
以下劣化の進行度合いの目安です。
①変色してくる(白っぽくなり防水性が失われてくる)
②苔や汚れの付着
③ひび割れの発生
④割れ、欠落の発生
⑤反りの発生
①②の状態であれば、まだ塗装可能な状態ですが
割れが発生し始めると、急激に劣化が進み塗装ではどうすることも出来なくなってしまいます。
その場合、屋根の葺き替えや、カバー工法といった工事が必要となるので
塗装の数倍ものお金がかかってしまいます・・・
なので、そうなる前に、保護の意味での塗装をおすすめいたします!
中々屋根に上って見られる機会はないかと思いますが
築年数が10年前後になってきたら、まずは調査をお勧めします!
弊社ではドローンでの屋根の調査を行っており、正確な診断を行い
お客様と共有することが可能です。
まずは、お気軽にご相談ください!